2019/12/26
こんにちは。
テニスの全米オープンでジョコビッチ選手が危険行為で失格になったニュースはご存じですか。
ジョコビッチが失格になったことで22大会ぶりに新チャンピオンが誕生することが確定したと話題になっています。
テニスは紳士のスポーツと言われるほどで、ルールに厳しいスポーツです。
メンズエステも様々なルールがあり、違反するとブラックリストに載り、出禁になることも多々あります。
そこで今回は、メンズエステで禁止されている行為を紹介していきます。
性的サービスの強要
メンズエステは非風俗店なので、性的な行為は禁止です。
そういうサービスをしていることがばれたらお店がつぶれます。
「交渉したらできた!」なんてことも聞くこともありますが、基本交渉した時点でアウトです。
出禁になり、二度とそのお店で遊べなくなるでしょう。
セラピストさんにも嫌な思いをさせてしまうので性的サービスを要求することはやめましょう。
無断キャンセル
無断キャンセルは1回やった時点で基本アウトです。
せっかく準備をして待ってくれていたのに、その時間をすべて無駄にしてしまいます。
それに、その日に予約してくれようとしたほかのお客さんも断っているので、本来マッサージを受けることができた人の邪魔をしていることになります。
お金を請求されることもあり、大きなトラブルになる可能性もあります。
実際、2018年に飲食店でドタキャンに対する損害賠償請求の裁判で支払いの判決が出ています。
このような行為は絶対しないようにしましょう。
盗撮・盗聴
盗聴・盗撮はルール違反の前に犯罪です。
出張メンズエステで自宅にセラピストさん呼んだときなどに、カメラを隠して撮影していることが発覚すればすぐにお店に報告されます。
そうなると警察に通報されるので、出禁になるどころか普通に捕まります。
示談金で解決することもあるようですが、犯罪を犯したことに変わりありません。
盗聴・盗撮は絶対にしないようにしましょう。
病気や発熱のある状態で利用
今の時期、コロナウイルスが流行っていて、感染者が出た場合お店を休みにしなければいけない可能性もあります。
そのため、それぞれのお店でしっかり対策しています。
お店に入るときに検温しているところもあるので、発熱のある状態ではサービスを受けることはできません。
体調が回復してから行きましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ルールを破ってもいいことは何もありません。
紳士として、ルールを守って楽しくメンズエステで遊びましょう。