はじめに

日本人と言えば、良くも悪くも他人と同じじゃなきゃダメ！だとか、NOと言えないだとか言われていますよね？

 

これって、幼少期より受けている教育に問題があると思うのです。

 

〇〇を見直す事でバブルが再来する

冒頭でお話をさせて頂きましたが、タイトルの〇〇に入るのは“教育”です。

 

日本の教育を変える事で、様々な発想が生まれ、アイディアが生まれ、新たな技術が発達し、国の財政状況を変えたり、他国に誇る先進の技術を日本の企業は手にする事になるのです。

 

なぜ今の教育がダメなの？

戦後、敗戦した日本はアメリカの言いなりになり、国の為に逆らう事なく働く人間を作り出す為に、教育方針を変え、誰もが同じ答えを出す様な教育に変えたのです。

 

だから、日本人はアイディアが浮かばない。それは政治家たちにも蔓延している事態で、国を動かす政治家達でさえ、捻りのないアイディアを出し、ありきたりなマニュフェストを掲げ、当選したらしたで、嘘八百、自分の立場を守る為に逃げてばかり…逃げ場を失うと辞職して汚職で貯めたお金で生活するなどして生涯を終えるんでしょうね。

 

例えば、小学校で先生に怒られる様な回答をした場合

Q.ミカンを2個持っていました。お母さんがミカンを3個買ってきました。さてミカンは全部で何個あるでしょう？

A.お母さんが買い物に行ってる間にミカンを1個食べたので、4個です。

 

この様に答えると、先生からは「ふざけるな！」と怒られますよね？

 

普通の日本人の子供なら5個と答え、これが正しいとされますが、例題の答えの場合ですと引き算と足し算を頭の中で考えているのです。

 

一般的な回答である場合、読んだままの解答をして何の捻りもない。

 

今の日本では義務教育は小学1年生から中学3年の約10年ありますが、その中で徹底的に捻りの無い解答をする人間を、今の教育が作り出しているのです。

 

当たり前の様に、万人が同じ答えを導き出す。

その為、良い発想をする人が少なくなり、逆に人とは違う発想をする数パーセントの人間だけが起業をしたりする事で大金を手にする事が出来たりする。

 

先日、親戚の子供と話をする機会があり、必死に宿題をしていたのだが、将来はお金持ちになりたいと言ってきたので、今のうちから、お金を稼ぐ為の勉強をしておくと、将来、絶対に役に立つよとアドバイスしたのです。

 

こうして幼少期より、世界的なニュースや株、為替、お金の稼ぎ方についての勉強をする事で、日本の未来は変わると思うのです。

 

私の大好きなメンズエステも、様々なアイディアで新しいサービスや画期的な施術方法などが生まれると良いな、なんて考えながら小学生相手に真剣な話をしていた日常の出来事でした。